朝の電車での事、続き

な、なんと、電車が揺れ、その瞬間、彼女とマイハンド(実は右手)が離れたのです!
今だぁぁあああ〜!!
と、叫びたいのをこらえつつ、温もり満載のマイハンド(実は次男坊←はい、意味不明)をシュバッと抜いたのであります。
ん〜…マンダム。
いや〜…我ながらグッジョブだよ☆
そして私はマイハンド(左手が兄貴←はい、さらに意味不明)を自分の胸へ…。
これで一件落着とホッとしようとした、その瞬間!!
恐るべき事態がぁぁああ!!!
あがぁぁぁあああ!
そ、そ、そんな、ま、まま、まさかぁ!!
いや…来ないで…。