どうなるのだろうね。 どうなるのだろうか。

この静けさが好きだ。 心が落ち着く。 …。 私は色々考える。 自分の事。 家族の事。 恋人の事。 友人の事。 社会の事。 …。 考えた果てに…疲れて…溜め息を一つ吐く。 煙草を一本吸う。 頭の中がボヤけて、意識が白む。 …。 そして気付いたら眠りに落ちている…

これは私の中では避けては通れぬ…絶対に必要な通過地点。 これを無くして先は無い。

堕ちるなら堕ちるとこまで堕ちると良い。 深く暗い黒の中に沈むと良い。 腐りゆく心と体を感じると良い。 闇の遥か先に視えるものは恐らく淡い光と夢の世界だよ。

無意味なものには興味はない。 無意味なものを繋ぎ止めている人達を見る度に、なんだかなぁと思う。 無意味だよ。

あぁ…醜い。 見たくない。 聞きたくない。 触れたくない。

所詮は皆無。 言うだけで何も変わらない。 いつもそう。 恐らくこれからもそうだ。

くだらない事を繰り返す？ 無意味なネガティブループを巡るのかい？ 憐れね。

作っても仕方がないでしょう？ 嫌っても仕方がないでしょう？ まぁ…私も嫌いな人は少しだけいるから、言えないと言ったら言えないんだけど。 でもねぇ…。

何がしたいんだか。 全く分からんな。

大きさを目に視えるようにできたとしたら如何なるものか。 塵のように極小なんだろうね。 あぁ、可哀想。

ってやっぱり気持ち悪いわ。 私も含めて人間終わってる。

暴力とはなんぞや。 正義とはなんぞや。 信条とはなんぞや。

ふむ、迫力がいまいち欠けるが…なかなか気に入ったかな。