しこたま笑った。 腹痛い。
いつ尽きるのか分からない儚いもの。 私の命はいつまで続くのかな。
祖母の葬儀は密葬で行われた。 ひどく静かな…そして少し寂しい葬儀だった。 ただ、皆の気持ちは溢れる程だったと思う。 ばあちゃん…安らかに眠っておくれ。
私は死人に綿を詰める様が非常に嫌いだ。 綿を詰める事は致し方ない事なんだが、人が人の扱いを受けてないようで、気になる。 装束を着た祖母は、とても小さく、とても細くて、儚いものに見えた。
眠い。 デス。
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